ビールや炭酸飲料がおいしい季節ですね。家族全員が炭酸好きの我が家では、炭酸水メーカーはなくてはならない一軍アイテムになってます。
ここでは我が家で2年くらい使っている炭酸水メーカー、AARKE(アールケ)のCarbonator3(カーボネーター3)について紹介します。
とにかく見た目カッコよくて、使い勝手もよくて、コスパもいいので、私がここ数年で買ってよかったアイテムランキング1位か2位にはあげられるほど、満足しているアイテムです。
炭酸水メーカーが家にあることの3大メリット
- 重たい炭酸水を買わなくてすむし、ストックしておく場所も要らなくなる
- ペットボトルゴミがかなり減る
- 買うよりも割安
うちでは2年ほど前から、AARKE(アールケ)というスウェーデンのメーカーの炭酸水サーバーを使ってます。

【公式】AARKE Carbonator III アールケ カーボネーター3 C3 北欧 高級ステンレス製 炭酸水マシン 炭酸水メーカー 専用ペットボトル付き ソーダストリームガスシリンダー対応 マットブラック スチールシルバー ホワイト【国内正規品】
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3万円はわが家では高額な買い物でしたが、2年過ぎた今でも毎日使っているので、
十分元は取れたと思っています。
まずはオススメポイントから紹介します。
AARKE(アールケ)の炭酸水メーカーをオススメする理由3つ

アールケの炭酸水メーカーをお勧めする理由は大きく3つあります。
- 炭酸の強さの調整はレバーの回数のみ
- 電池や電源不要でどこに置いてもカッコいいルックス
- ガスシリンダーを交換できる店舗の多さ
うちで使っている炭酸水メーカーは、AARKE Carbonator Ⅲ(カーボネーターⅢ)です。
お好み焼きや焼肉、ギョーザを食べるときは、絶対ビール!だったのが、今では炭酸水で満足してしまい、すっかりお酒を飲まなくなりました。
コーラや三ツ矢サイダーが大好きだった2人の息子たちは、カルピスやシロップを炭酸水で割って飲むようになり、中学生の長男は甘くない炭酸水も飲んでいます。
夏だけでなく、家族全員が一年中炭酸水を飲んでいるので、コスパは抜群です。
うちでは飲みませんが、リキュールさえあれば、ハイボールのようなソーダ割のお酒も簡単に作れますよ。
あと、夏はキンキンに冷えた炭酸水で洗顔をするのもオススメです。
天ぷらの衣も炭酸水で作るとサクサクに仕上がります。
AARKE(アールケ)が炭酸を作ることができるのは水のみ
この炭酸水メーカーが、炭酸ガスを注入できるのは水のみです。
炭酸の抜けてしまったビールや、炭酸飲料の炭酸を復活させることはできません。
オレンジジュースを、ファンタオレンジのような炭酸飲料にすることもできません。
でも、その分衛生的なので、手入れと言えば本体をたまに拭く程度ですが、
これまで何のトラブルもありません。
別売りガスシリンダーの交換方法は?
一つだけ面倒なのは、ガスシリンダーの交換かもしれません。
ガスシリンダーは、下の写真のように、本体の底からねじ込んで
挿入するようになっています。
本体を横に寝かせてから、プラスティックキャップを外したガスシリンダーを挿入し、
時計回りに回して、動かないところまでいけば装着完了です。

このCarbonatorⅢ(カーボネーターⅢ)本体には、ガスシリンダーがついていません。
アールケの炭酸水メーカーには、ソーダストリーム社のガスシリンダーが対応しています。
うちでは本体と一緒に、ソーダストリームガスシリンダー60Lx2本セット(新規購入用)¥5,940 税込を購入しました。単品購入よりも2本セットの方が1,400円ほどお得ですよ。

ソーダストリームガスシリンダー60Lx2本セット(新規購入用)¥5,940 税込
空になったガスシリンダーは、エディオンやイトーヨーカドー、ケーズデンキのレジカウンターに持って行けば、新しいものと交換できます。
交換品のガスシリンダーは、60Lで一本あたり2,160円(税込)。新規購入用のガスシリンダーだと、一本あたり3,703円(税込)なので、交換品が断然お得です。

専用ペットボトルは定期的な交換が必要
あと、付属の 本体専用ペットボトルには使用期限があるので、たまに買い替えが必要です。

¥2,200 税込
専用ボトルは本体に1本しか付いてないので、よく飲まれるなら最初に予備のボトルも購入しておいた方がいいかもしれませんね。
水と炭酸水メーカーがあれば、買い物もゴミ捨てもずいぶん楽になりますよ。
うちでは酒や炭酸のジュースを炭酸水におきかえていったことで、
- 家計の節約(ガスシリンダー1本でペットボトル120本分の炭酸水に)
- 家事を減らせた(ペットボトルごみの減少、炭酸水の買い物など)
- 健康的な食生活(酒や糖質の高い飲み物を飲む量が激減)
- 部屋がすっきり(水や炭酸水のストック不要)
炭酸水にする水ですが、我が家ではキッチンのビルトイン浄水器から出る水を、冷蔵庫であらかじめ冷やしたものを使っています。
この冷やした水を炭酸水にするというのがポイントです。
同じ回数レバーを下ろしても、常温の水では冷水ほど強い炭酸にならないので、冷水にした方がガスシリンダーの節約になりますよ。
浄水器やウォーターサーバーがあれば美味しい炭酸水に
美味しいお水で作る炭酸水は格別です!
でもペットボトルの水を買うのは重いし、置き場所も必要。炭酸水を作るたびに専用ボトルに水を移し替えるのも面倒ですよね。
我が家では、システムキッチンにビルトインの浄水器を備えつけているので、水は買っていません。ミネラルウォーターでなくても美味しい炭酸水が飲めるので、浄水器で充分満足しています。
家に浄水器がないなら、お得な定額制の浄水型ウォーターサーバー【every frecious】 がオススメです。家の水道水をろ過しておいしい水にしてくれるので、予備の水タンク置き場も、重たい水タンクの交換も不要です。
冷水もお湯もボタンひとつで出てくるので、炭酸水だけでなく、赤ちゃんのいるご家庭では授乳にも便利。
毎月3000円の定額制で、交換するのは浄水フィルターのみ。
6段階の温度設定可能で、使いやすさにこだわった床置き型のトールタイプと、
リビングにも置ける卓上型のミニタイプが選べるので
どんなご家庭でも設置できます。
7月31日までダイソン商品が当たる「夏のプレゼントキャンペーン」と
最大で13,600円キャッシュバックの「乗り換えキャンペーン」やってますよ。


